アガシと対面の直前は合コンと同じでドキドキが止まらない!?
ソウル市内をブラブラ観光した後で一旦ホテルの部屋に戻り、16時になったのでお店の担当者さんとの待ち合わせ場所である1Fロビーに向かいます。
アガシとの対面は別の場所であるらしく、ここではスタッフさんのみとの合流ですね。
16時を少し過ぎて、『サワダさんですね。ど〜も〜。』と声をかけられます。電話と同じ声の人だ!柔和な方だったのでホッとしました。
まずはアガシと対面してチョイスするための場所に移動するため、スタッフさんの運転する車に乗ります。徒歩&電車では見られないソウルの風景が見られたので、これはこれで観光でしたね。
移動中にスタッフさんから改めてサービスの案内詳細を受けます。
ざっと言うと、システムとしては以下のようなことでした。
◯韓国アガシを2人呼んでいるので、その中から気に入った子がいればチョイスしてほしい。もし気に入らない場合は少し時間がかかるが他の子を呼ぶので言ってほしい。
◯選ばれなかった子には交通費を1,000円渡してあげてほしい。
◯デートの経費は客が持つ。明朝にアガシと別れる際にはチップを渡してあげるのが慣例(相場は5,000〜10,000円)。
◯何か困ったことがあったら対処するのですぐ電話を。
これらは最初から理解していたので確認事項という感じでしたが、他にも、エスコートアガシを楽しむコツや韓国風俗のいろんな興味深い話を聞けて面白かったですね。楽しむコツ、、については実際の体験と併せて、今からお伝えしていきますよ!
カラオケ屋さんで韓国アガシ2名とご対面!どっちにしようかな…
車の移動は20分くらいだったと思います。目的地は、カラオケ屋さん。夕方まではエスコートアガシの対面で利用され、夜からは通常営業、みたいな感じらしいです。
もうすぐ到着という頃に、スタッフさんが『皆さん、初めての時は一番緊張するのって、このあたりなんですよ〜。でも何にも心配いらないから楽しんでね(笑)』と、私の心の中を見事言い当ててくれましたね(笑)。いや、やっぱドキドキしますから。合コンに向かう時の心境と近いんじゃないかな?
カラオケ店に到着したら広いフロアーに案内され、冷たい飲み物が出されます。
これに近い感じ↓(※写真はイメージです)
するとまず、スタッフさんから派遣業者のママさんを紹介されます。スタッフさんの役目はひとまずここで終わりです。
このママさんという人は、アガシ達のマネージャー&教育係みたいな立ち位置とのこと。なんとも上品で優しい感じのお母さんでしたね。
そしていよいよ、韓国アガシの登場です。奥から、女の子が2人出てきました。
アガシ1:スラリと長身で顔は文句無しの美形。尾野真千子っぽい幸薄い感じ(失礼)。
アガシ2:尾野真千子よりも小柄で巨乳。押切もえ似。
で、1分ほど眺めてから、一度彼女達は奥に引っ込みます。そこからチョイスについてママさんと話し合います。
ママさんからの解説では、尾野真千子(20代後半)の方が全体の容姿はいいが押切もえ(30代前半)の方が日本語が堪能だとのこと。
うーん、としばし悩んだ末に、押切もえの方をお願いすることに。
選ぶ時のポイントとしては、尾野真千子の方はちょっと暗い雰囲気だったんですね(笑)。だけど、押切もえの方は、『私を選んでね♡』と言わんばかりの小悪魔な微笑みを投げてきたんですよ。これが決め手(笑)。
まあでも、普通に美人さんだったんで問題ないです!
そして、ママから呼び出されて押切もえが再度奥から戻ってきます。
『ありがとうございます。よろしくお願いします、Kです』
と、なかなか発音の良い日本語で挨拶していただきました。
これからデートして、夜にはこのコと…と思うとドキドキしてきましたよ。
(※写真は 韓国 アガシ イメージです)
今回は7万円コースを頼んでいたので、その料金をこの時点でソウルメイトのスタッフさんに支払いました。5万円コースだと日本語バッチリの子が多いけどルックスがあまりよくなかったり年齢も高めになる場合があるとのこと。10万円コースは日本語が話せない子もいるが容姿は抜群にイイ、と。
スタッフさんからの事前情報では、
◯容姿がいいアガシとのエッチがメインだったら按摩(あんま)で遊んだ方が楽しめる。エスコートアガシの楽しみはそこだけではない。
◯一緒に長い時間を過ごすのだから、『心のふれあい』や恋人気分を楽しむのがこの遊びの魅力。だから可愛いことも大事だが一緒に時間を過ごして心が満たされるような子をチョイスできた方がいい。
◯とは言え男だから顔とスタイルが良くて若いコを選びたい気持ちはわかる。だから、(時間がかかってもいいなら)何度でもチェンジしてOK。でも、大切なのは『心が通じ合えるかどうか』。
という話があったんですよ。
最初、エスコートアガシってデリヘルにオプションで(ご飯とか観光)がついてくる、みたいなイメージだったんですけど、そうではなくて最初から最後までの流れを楽しむエンタテインメントってことなんですね。これを楽しみたいかどうか、ですね。
さて、ここからは2人の時間が始まります。カラオケ店を出たら自由にデートしてOK。私が行ってみたい場所をKさんに相談して、彼女(韓国 アガシ)が案内してくれるところからスタートすることになりました。
アガシチョイスの場所は、カラオケ店でよかったと思いますね。カフェとかだと、他人の目があるだろうし。次回利用時もこういう風にしてほしい。
出発の準備が整ったら、ママさんと握手し『楽しんでくださいね』と笑顔で見送られて店外へ。タクシーを止めて2人で乗り込みます。
さてさて、エスコートアガシのサービス開始です。これ以降、私はKさんの小悪魔なポテンシャルを思い知ることになります…。